漫才のツッコミとは

面 白い発見



漫才のツッコミとは漫才の基盤とも
言える大事な役割です。



漫才は 平安時代に行われていた
新年を祝うための芸能が始まり
と言われています。


大正時代には漫談と言われていましたが1993年に
吉本興業によって「漫才」と呼ばれるようになりました。



漫才は基本二人組で行い、二人の会話の
掛け合いによってお客さんの笑いを誘います。


互いに「ボケ」と「ツッコミ」の役割分担があります。



その中でもツッコミは非常に大事な分野で
笑いをとるためには ツッコミのタイミングや
間が非常に大切
になってきます。



ツッコミは元々話を進める役とされていましたが、
現在では固定はされていないので自由な形で漫才を
する漫才師が多くいます。



ボケ役が進行する漫才師には
ナイツ・大木こだま・ひびき・ビッキーズなどがおり、

ツッコミ役が進行する漫才師には
中川家・昭和のいるこいる・NONSTYLE・
喜味こいし夢路いとしなどがいます。


また役割分担が決まっていない漫才師には
横山やすし西川きよし・オール阪神巨人・
中田カウスボタン・中田ダイマルラケットなどがいます。



漫才を見るときボケに注目しがちですが
ツッコミにも注目してみると 面白い発見
あるかもしれません。 





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